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お口の健康を守る訪問歯科119番!

投稿者:訪問歯科119番

 

お口の健康を守る訪問歯科119番!入れ歯や虫歯、口腔ケア、口腔リハビリも誠実に対応

訪問歯科119番は東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏をはじめ、大阪、広島で在宅歯科を展開するサービスです。自分の足で歩き、自分の脳がはっきり判断できるうちは、虫歯や口の中の不具合があれば歯医者さんへ行って治療を受けることができます。しかしそうではなくなった場合、口の中のトラブルがあっても歯医者さんへ行けないのでひたすら我慢し、耐えることは大変つらいものがあります。

単に介護といってもその段階はいろいろあり、少しもの忘れがあるといった軽い認知症、膝や足が痛くて、買い物へ行きづらいから生活を支援してもらいたい、というものから、ほぼ毎日ベッドで寝たきり、自分で自分のことを何もできない全介助の人までいろいろです。

今後、4人に1人が65歳という超高齢化社会を日本は迎えます。半面出生率は年々減り、子供の数よりも高齢者の数のほうが多くなっていくことが予想されます。そのわりに特別養護老人施設やと介護施設の数は足りず、病院も長期入院はさせてもらえず、介護される立場になったとき、どこで暮らせばいいのかというのが社会問題になってきています。

そこで今から10年ほど前、介護保険の制度ができました。40歳以上の人は介護保険料が徴収されるようになり、もし介護が必要になったらその重篤度に合わせて、介護保険を利用してサービスを受け、なるべく在宅で一生過ごせるように対策がなされてました。

たとえば脳内出血や脳梗塞で脳血管性認知症となり、段階的に自分の症状が悪くなったとします。最初は介護度3程度で、自分の身の回りのことでできることは、自分でやれていたとします。

服の着替えや、トイレでの排泄、食事のとき自分で箸やスプーンを使って食べたりできたものが、病状が悪化していけばだんだんそれができなくなってきます。

2年に1度介護度は見直され、介護度の重篤度に合わせて、介護保険を利用したサービスを家族がケアマネージャーの助言を受けながら決めていきます。

だんだん自分のことができなくなっていけば、たとえば食事ですが、これは朝、昼、晩、毎日続くものです。体が自由に動かしたり、歩いたりできなければ、介護者にとっては一番楽しみな時間かもしれません。

そんなとき歯の状態は悪く、物がうまく噛めずに食事が楽しめなかったら大変つらくなります。それに自分の歯で生きている限り物をよく噛んで食べることは、脳に刺激を与え、認知症の予防になったり、楽しみにつながります。それだけではなくよく噛んで唾液を出して飲み込むことで、胃腸の働きを助けることになり消化するとき負担が減ります。
もし、自分の体が不自由になり、口の中の不調があるのに歯医者さんへ車いすや介護タクシーで通院できないからといってあきらめるのではなく、在宅で訪問歯科診療のサービスを利用し、定期的に口腔ケアのサービスを利用できるようにしておくと安心です。

訪問歯科119番を使えば、ご自宅まで歯医者さんが伺いますし、ご希望があれば定期的に口腔ケアや口腔リハビリなどのサービスを受けることができます。

体が動けなくなり歯医者さんへ行けなくなっても、訪問歯科119番では、出張費、交通費なしで家まで歯科機材をもって、治療をしてくれます。土日祝日を含めフリーダイヤルで相談ができるし、24時間メールで対応してくれます。

500人ぐらいの歯医者さんが登録されているので、まずは症状やご要望(日曜日に来て欲しい・女性の歯科医師を希望など)を相談をすれば、患者様、介護者様のご要望に沿った歯医者さんがご自宅に伺います。
たとえば入れ歯のある患者さんであれば、ちょっとした調整で固いものが食べれるようになったり、外れにくくなったりします。

口の中の状態は日々変わり、歯がぐらぐらしたり、入れ歯のねじがあたったりして、不調を感じることがあります。そんなとき訪問歯科をしてくれて、誠実な対応をしてくれれば悩みが解決され、また食事を食べる楽しみを取り戻すこともできます。

訪問歯科は値段がかかるのでは思い、サービスを利用をするのに抵抗があるかもしれませんが、すべて健康保険や障害手帳を適用した治療をしてもらえるので、安心できます。1回の治療も30分程度しかかからず、体の負担もそんなにありません。

不調のときに歯科医の治療を受けられるだけではなく、歯科衛生士さんの口腔ケアなども介護保険内で規定の数だけ受けることができます。

寝たきりになったとき口の中の状態をきれいにし、細菌の数を減らしておくことは大切なことです。高齢者になると物を飲み込むときの力が減り、誤嚥性肺炎になりやすいですが、そんなときに口の中が清潔になっていないと、その細菌が命を失う致命傷となることもあります。

自分の歯で生きている限りよく噛んで食べることは、生きる楽しみにもなるし、体の状態をよくするために大変大切なことです。
そんなとき訪問歯科119番を上手に利用すれば役立つし、誤嚥性肺炎、胃ろうになったときに命を失うリスクを減らすことができます。

高齢者、要介護者、障がい者の方への在宅歯科診療、訪問歯科診療(歯科訪問診療)、口腔ケア、口腔リハビリのご相談は訪問歯科119番/在宅歯科医療支援機構 0120-763-182
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